「Battlefield V」について
どうも。サポートチームのnorichan1012です。
今回はBattlefieldV通称BFVについてオープンβをプレイした感想とともにご紹介します。
分隊行動がこれまで以上に重要
最新作BFVでは、分隊行動がさらに重要となり、分隊員であれば兵科に関係なく蘇生ができます。
また、分隊のポイントが貯まれば分隊長が救援物資、戦車、V1ロケットを要請できます。
オープンβ時に3種類とも試しましたが、V1ロケットはwikiに書いてあるとおり、独特なパルスジェットのエンジン音を轟かせて現れ、目標を攻撃します。
大規模な爆発が起こり、敵が密集していれば、大量にキルできますが、味方も瓦礫で死んでしまう場合があるようです。
コンクエストの終盤、敵味方の各分隊でポイントがたまった時にV-1とJB-2が飛び交う場面もありました。
スポットは偵察兵(オープンβ時点)
今までのシリーズのようにどの兵科でもスポットができるわけではなく、偵察兵の単眼鏡、フレアガンとビークルのアップデートで、スポットができるようになりました。偵察兵以外の兵科では、大体ここにいますよ程度の赤点が分隊員にのみ共有されるようになっています。
新システム「中隊」
今作の目玉の一つに「中隊」があります。中隊では、プレイヤー毎に兵士と武器の見た目をカスタマイズできます。オープンβ時点では、武器の見た目のみ変更できましたが、兵士の外見はどこまでカスタマイズできるのでしょうか。
スペシャライゼーション
武器やビークルを使い続けることにより、アップグレードできるようになります。
武器であれば、ADSが早くなったり、腰だめの精度が上がったりと使い続ければ、その武器を強化できます。
新モード「グランド・オペレーション」
BFVの新モード「グランド・オペレーション」。ゲーム内の何日かに分けて戦う新モードです。
オープンβ時には「ノルウェーの陥落」の1日目「エア・ボーン」と2日目「ブレイクスルー」をプレイすることができました。
エア・ボーンは、攻撃側が輸送機から降下し、拠点へ爆弾を設置して破壊するモード、防御側はそれを防がなければいけません。
ブレイクスルーは、BF1のオペレーションと同じようなルールでした。
流行りのバトルロイヤルモード「ファイアーストーム」
フォートナイトやPUBGなど、今の流行に合わせてバトルロイヤルモードが登場します。
プレイヤーは4人分隊の16チーム、合計64人が生き残りをかけて戦います。
武器は、マップ上で拾うことになり、戦車や輸送車などのビークルがゲームの流れを変える要素として取り入れられるそうです。
このモードがあるので、スポットの機能が今の状態になったような気がしますが、それならHUDに方位を表示して頂きたい・・・
「タイド・オブ・ウォー」など
オープンβでは未実装だった「タイド・オブ・ウォー」、co-opモードなど他にもいろいろな機能やモードが発表されています。
そんなBFVの発売日は、一度延期となり、2018年11月20日発売予定となっています。
大体、こんな感じでしょうか。発売が楽しみです!
以下、公式サイトより
「Battlefield V」マルチプレイヤーモード
全面戦争。比類なき激戦。圧倒的スケール。
エアボーン
戦場に空挺降下し、本隊に先駆け道を切り開け。
ブレイクスルー
攻撃側となって区画ごとに攻略を目指すか、防衛側となって敵の侵攻を食い止めろ。
コンクエスト
バトルフィールド・シリーズのトレードマーク。最大64人が参加する大規模戦闘で、戦略地点の支配を争え。
ドミネーション
ハイペースな近接戦主体の歩兵戦で、目の前の敵を打倒せよ。
ファイナルスタンド
底をつく弾薬、傷だらけの体を引きずりながら、最後まで戦い抜け。2チームの容赦ない消耗戦の果てにどちらかのみが生き残る。
ファイアストーム
バトルフィールド・スタイルのバトルロイヤル。生きるか死ぬか。生存をかけた激戦を潜り抜け、最後の分隊となって勝利せよ。
フロントライン
2チームが前線を押し合う、白熱の戦いに挑め。
チームデスマッチ
やるかやられるか。シンプルにして究極のルールが支配する戦場でハイペースな歩兵戦が待ち受ける。
グランド・オペレーション
あらゆる一瞬、あらゆる交錯、あらゆる戦闘が違いを生み出す。
グランド・オペレーションでは、複数のマップとモードを舞台に、ゲーム内の4作戦日を通して歴史的な戦いを体験できる。同じ戦いは一つとしてない。
1日目
激戦に備えよ。
プレイヤーは連合国または枢軸国のどちらかの兵士としてプレイを開始する。そして陣営により攻撃または防衛が割り当てられる。
2日目
意志を持って戦い抜け
1日目の戦い振りにより2日目の分隊の状況が決まる。大勝を勝ち取ったなら、より多くの兵士と物資が手に入るだろう。そして1日目に敗北したなら… 限られた資源で慎重に戦い抜かなければならない。攻撃側でフラッグからフラッグへと進攻するか、防衛側で敵の前進を防げ。
3日目
大勢を決せよ
陸・空の戦力を結集して、戦いの決着を目指せ。もはや増援も物資も限られている。分隊の仲間と共に今あるすべてを活かして戦い、生き残れ。
4日目
最後の力を振り絞れ
3日目で引き分けた場合、決着は4日目に委ねられる。限られた弾薬、限られた物資。もはや増援は得られない。最後の一人まで… 最後の一息まで戦い抜け。
激戦に備えよ。
プレイヤーは連合国または枢軸国のどちらかの兵士としてプレイを開始する。そして陣営により攻撃または防衛が割り当てられる。
意志を持って戦い抜け
1日目の戦い振りにより2日目の分隊の状況が決まる。大勝を勝ち取ったなら、より多くの兵士と物資が手に入るだろう。そして1日目に敗北したなら… 限られた資源で慎重に戦い抜かなければならない。攻撃側でフラッグからフラッグへと進攻するか、防衛側で敵の前進を防げ。
大勢を決せよ
陸・空の戦力を結集して、戦いの決着を目指せ。もはや増援も物資も限られている。分隊の仲間と共に今あるすべてを活かして戦い、生き残れ。
最後の力を振り絞れ
3日目で引き分けた場合、決着は4日目に委ねられる。限られた弾薬、限られた物資。もはや増援は得られない。最後の一人まで… 最後の一息まで戦い抜け。
中隊
中隊のカスタマイズ – 時と共に進化を体験
兵科
「中隊」はプレイヤー一人一人のカスタマイズされた兵士、武器、ビークルのコレクション。勢力ごとに「中隊」を1つずつ作ることができる。
外見をカスタマイズ
服装、性別、ヘルメット、肌の色、ウォーペイントをカスタマイズして、兵士の見た目を好みに合わせて設定可能。戦場でその姿を見せつけよ。
兵士の戦闘スタイルを設定
それぞれのゲームにあった兵士を選ぼう。XPを獲得して武器、ガジェット、スキルをアンロック。新たな戦いに合わせて装備を変更せよ。
装備をアンロック
プレイスタイルに合わせて武器を選択。武器スキン、レシーバー、ストック、バレル、マズルをカスタマイズ。マッチごとに武器のアンロックを進めよう。
「中隊」はプレイヤー一人一人のカスタマイズされた兵士、武器、ビークルのコレクション。勢力ごとに「中隊」を1つずつ作ることができる。
服装、性別、ヘルメット、肌の色、ウォーペイントをカスタマイズして、兵士の見た目を好みに合わせて設定可能。戦場でその姿を見せつけよ。
それぞれのゲームにあった兵士を選ぼう。XPを獲得して武器、ガジェット、スキルをアンロック。新たな戦いに合わせて装備を変更せよ。
プレイスタイルに合わせて武器を選択。武器スキン、レシーバー、ストック、バレル、マズルをカスタマイズ。マッチごとに武器のアンロックを進めよう。
発売は始まりに過ぎない
グランド・オペレーション、スペシャル任務、ミッションで中隊をさらに進化させられる。発売後に続くタイド・オブ・ウォーで、新たな戦場とイベントに基づく装備を手に入れよう。自らの戦いの歴史を装備で示せ。新たな歴史を刻み続けろ。
ゲーム概要
発売元 | Electronic Arts |
スタジオ | DICE |
発売日 | 2018年11月20日 |
ジャンル | アクション/シューティング |
「Battlefield™ V」で人類史上最大の戦争を体験せよ。シリーズの原点に立ち返り、かつてない第二次世界大戦の世界が姿を現す。 複数マップを舞台にした「グランド・オペレーション」をはじめとする、まったく新しいマルチプレイヤー体験で分隊を導き勝利を目指せ。 シングルプレイヤー「大戦の書」では世界各地が戦いの舞台となる。 兵士、武器、ビークルをカスタマイズして自らの中隊を作り上げ、広がり続ける「タイド・オブ・ウォー」の世界を潜り抜けろ。 待ち受けるのは、史上もっとも熱く、もっとも臨場感あふれる革新的なバトルフィールド。 ゲーム体験の歴史が変わる。
Battlefield V (バトルフィールドV) – PS4